葬儀にかかる諸経費と車両代

葬儀にかかる諸経費と車両代

 

食事の人数を把握する

 

葬儀の形や、地域などにもよりますが、通夜の後に弔問客に
食事をふるまう「通夜ぶるまい」と、初七日の法要の後の
「精進落とし」とがあります。

 

通夜ぶるまい

 

寿司やオードブルなどの大皿料理を出す事が基本です。会葬者

 

に香典をいただいた後、別室で軽く食事をしていただく程度で

 

すので、会葬者の約1/3人分ぐらいの量を用意すれば間に合う

 

でしょう。ただし、会葬者が20人未満の場合は、少ない量だと

 

遠慮してしまい、食事を取りづらい方もいらっしゃるので、その

 

場合は少し量を増やして注文するのをオススメします。後、菩提

 

寺がる場合は僧侶の出欠、親族やお手伝いをしてくれた方々には

 

、会葬者とは別に人数分の料理を用意するようにしましょう。

 

精進落とし

 

精進落としの食事は、会席膳が基本です。1人4000円ぐらいで、

 

通常飲み物代は含みません。前もって参加していただく人数を

 

把握し、人数分を用意するのが一般的です。また、通夜ぶるまい

 

と同様、菩提寺がある場合は僧侶の参加も確認して必要なら人数

 

に加え忘れないように注文しましょう。飲み物代は人数にもよるの

 

ですが、ビールやソフトドリンクなど、2日間で1万円〜3万円ぐらい

 

を目安にすれば無難です。

 

車両代やお心づけも必要になります

 

その他には、自宅から式場にご遺体を運ぶための運送車両代、式場

 

から火葬場へ運ぶさいの霊柩車代、住職を乗せて式場と火葬場を

 

往復するタクシー代、葬列者が火葬場等に移送するさいのマイクロ

 

代など、運転手への心付けが必要となります。また、火葬場での控室

 

使用料、火葬料、火葬場の控室での飲食費なども必要になってきます。

 

なお、火葬場や車両代のなどについては、葬儀社が建て替えて支払い

 

をしてくれるので、葬儀代と一緒に請求される事が多いようです。

 

心配な場合はあらかじめ葬儀社に前もって確認しておくと良いでしょう。  

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